愛・・・だなんて大それたタイトルにしてしまいましたが・・・
大地宅配で注文した、大村祐子さんの
「シュタイナー教育に学ぶ」ブックレットシリーズの定期宅本が
先週から届き始めました。
興味深い内容が盛りだくさんで、次が届くのが待ち遠しいのですが、
今回の冊子には、「愛について」大村さんの経験を交えての
お話がありました。
この中で大村さんは、
「自分の子どもを本当に愛していますか?と聞かれて、
答えにつまる親は、いかばかりだろか。
私は、今となっては、自分の2人の息子を心から愛していると
はっきり言えるけれど、以前の私はそうではなかった。
息子たちが、自分の望むことをした時には愛していたけれど、
自分の意にそぐわない事をした時には、
決して愛していたとは言えなかった。
自分は、自己中心的な親であった。
本当の愛とは、子どもが困った事をした時にこそ
発揮されるものであり、
そういう時こそ、子どもに手を差し伸べるのが、親の愛である。」
というような事を書かれています。
そして大村さんは、シュタイナーの思想に出会い、
愛について学び、自分は救われたとおっしゃっています。
「子どもは、自分で親を選んで生まれてくる・・・」
という真実に。
これを読んでから、私はここのところずっと
親の愛について何とはなく考えていました。
果たして私は・・・と。
でも、考えても考えても答えは、YES。
完全にYESとは言えないまでも、
ほぼYESではないかと思えるに至りました。
そりゃぁ、下が生まれてから毎日てんてこ舞いで、
ついついこはなに声を荒げてしまう日もままあります。
いつでも何時でも、子どもたちの全てを
受け入れられているかと言えば、そんな事全然ありません。
でも、子どもの欠点も含めて、いや欠点こそを
私は愛しているなぁと自分なりに思えるようになったのです。
でも、1年前の私はそうではありませんでした。
だって、1年とちょっと前、誕生学の講座の後、
一人一人感想を述べる機会があったのですが、
私はそこで、
「今まで娘に『生まれてきてくれてありがとう』と毎日のように
伝えてはいたけれど、実際心からそう思っていたわけでは
ありませんでした。
心のどこかで、『あんなに辛い思いをして頑張って産んだのは私』
という思いがぬぐえないでいたんです。」
と言ったのを今でも覚えています。
そして、それからもしばらくは、
「私って、どうして素直に心から
子どもや自然の恵みに感謝できないんだろう。」
って、悩み続けていたのです。
毎日感謝の言葉を口にしてはいるものの、
どうしても口先だけになりがち・・・。
そんな自分が大嫌いでした。
なのに、今は不思議と、色々なたくさんの事に、
自然と心からの感謝の気持ちを抱けるようになったのです。
「生まれてきてくれてありがとう。」
と心から言えるようになったのです。
あの頃悩んでいた自分が不思議で仕方ありません。
何が私をそうさせたのでしょうか。
今日、ふと思い当たったのが、ちょうど一年ほど前に受けた
レイキのアチューメント(自然界の「気」を受け取って、
自分の体を媒体にして人に流し渡す技の伝授)でした。
たまたまご縁があってレイキのアチューメントを
受ける事をお願いする事になったのは、
下の子を妊娠してすぐ、丁度アロマの学校に通い始めた頃でした。
今思えば、私の中で物事に対する感じ方が変わってきたのは、
丁度その頃だった気がします。
もちろん、たまたま時期が重なっただけで、
2人目を妊娠した事が関係したかもしれませんし、
毎日繰り返し繰り返しとりあえず口にしていた感謝の言葉に
心がついていくようになったのがこの時期だったのかもしれません。
でも、レイキが一つのキッカケを与えてくれたのかもしれないと
思わざるを得ません。
レイキのアチューメントを受けはしたけれど、
自分自身何かが変わったような気もしない・・・と
今の今まで思っていましたが、
今日やっとこの自分の変化に気付く事が出来ました。
レイキのアチューメントを受ける機会が与えられたことは、
本当に私にとって幸せな事だったなぁと思います。


