2007年03月27日

お花見第一弾 (1才11ヵ月)


今日は自然育児友の会のF支部のお花見でした。

自然育児友の会のお茶会は全国で開催されているのですが、
どこもうちからはちょっと遠めで、
なかなか参加できないでいたのです。

でも、半年ほど前にF支部が出来て、ここ近辺の自然育児ママの
オアシスになっています。

「本当に出来て良かったねえ。」
皆、来るたび言い合います。

「今までなくて本当に寂しかったのよね。」


あいにくの曇天で肌寒く、体調の悪い人も多かったので、
敷物を敷いて持ち寄りランチを食べた時点でほぼ解散。

残ったのは、私たちも含め3家族でした。

でも、短い中にも内容の濃い食卓とお話で、
いつもながら感心と笑いの連続です。

持ち寄りのおかずは、
切干大根とそば粉のお焼き
胡麻パスタサラダ
車麩のしょうが焼き
長芋と大葉の炒め物
菜の花のからし和え
小松菜のくるみ和え
トマトのデザート風メープル漬け
黒米とレーズンとクルミのココナッツ団子
濃厚チョコレート風あんこケーキ
です。

私が勝手に名づけちゃいましたが・・・。


皆が解散後も、3組の母子で
夕方5時近くまで公園を縦横無尽に遊び尽くしました。

小学校4年生のお姉ちゃんを筆頭に、4才・3才・2才、
そして一番おチビのこはな。

拾ったどんぐりを石でつぶして中身を鳩にあげたり、
小枝で囲炉裏を作ったり、
落ち葉風呂に突っ込んだり、
木登りしたり、
落ち葉の仮面でお化けゴッコしたり、
2人アヤトリしたり。。。

初めは私にひっついていたこはなも
皆がどんぐりをつぶし始めた辺りで何かがふっきれたらしく、
お姉ちゃん達に混じって、一人前に遊びに参加していました。

ベンチのおじさんに遊んでもらったり、
散歩中のおばさんに犬のえさをあげさせてもらったり、
本当に本当に楽しかったようで、
満面の笑みで落ち葉をゴロゴロ転がって行きます。

こうやって子どもたちが自然を目一杯満喫して遊びつくせる環境。

本当に幸せだなあと日々思います。


お花見
みんな落ち葉かぶってます。
ニックネーム こはなのママ at 18:33| Comment(5) | 日々のこと

2007年03月22日

お空からのお返事とお彼岸


義兄の葬儀も終わって一段落。

5日ぶりに出勤したパパ。

会社に置きっぱなしにしておいた社内用のPHSに
1件の留守電が入っていました。

「俺・・・俺・・・早く・・・帰って・・・来い・・・」

「・・・・・。」

明らかに、この世のものではない声だったと言います。

「俺、俺。」っていう言い回しが義兄にソックリだったとも。


録音されたのは、義兄が亡くなった次の日の夜7時。

その頃パパは、葬儀屋さんとの色々な手続きを終えて、
家に帰って一息ついていた時間です。

「帰って来いって言われる筋合いないんだよなあ。」

確かに・・・。

「霊の世界とこの世は時間の感覚にズレがあるのかなあ・・・。」

これが本当に義兄からのメッセージかどうか分かりませんが、

「出来る事なら死んだ兄ちゃんに会って、
 ゆっくりお別れしたいと思っていたけど、
 ちょっとあの声を聞いたら怖くって、
 『もう出てこないで下さい!』って思ったよ。」

パパの思いはよく分かります。



昨日はお彼岸のお中日。

こはなと2人で、おにぎりを持って
じぃじとひぃじじのお墓参りに行って来ました。

ここの所重なった出費で、
供えるお花を買うのも躊躇われる我が家。

仏様には申し訳ないのですが、
リビングで満開のマーガレットを失礼して持参することにしました。

それに、行く道すがら佇んでいる野の花を摘みつつ、
お墓に持っていく事に・・・。

お線香だけは、近所のコンビニで購入。

この時期になると、霊園に近い我が家の周りのコンビニには、
お線香とぼたもちが必ず並んでいます。

お日さまがポカポカ暖かい霊園の中は、
真っ白いこぶしの花が満開です。

・・・ですが、日和のせいで大混雑。

車だらけで渋滞してしまっています。

いつもは静かなお散歩コースなのに、
この日ばかりは、まるで動物園にでも来たみたい。

いつものようにどんぐり拾いをしていても、
なんだか落ち着きません。

とにかく二つのお墓を回って、おにぎりを食べて、
早々に退散してきました。

せっかくお墓の近くに住んでいていつでも来られるのだから、
もっと別の日にすれば良かった。

「またゆっくり会いに来るね。」

こはなは、家に帰って来てからも
嬉しそうにひぃじじの写真を眺めていました。

お彼岸.jpg
ニックネーム こはなのママ at 20:14| Comment(10) | 日々のこと

2007年03月15日

お空への手紙


一昨日、パパのお兄さんが亡くなりました。

39歳でした。


突然の悲しい知らせに、パパは実家に。

私はこはなと2人、静かにお見送りの準備をしていました。

「おじさんが亡くなったんだよ。
 これからちょっと忙しくなるかもしれないけれど、
 ママのそばにくっついていれば大丈夫だからね。」

こはなは、私の言葉を越えて理解してくれたようで、
とても静かに傍らで一緒に支度を手伝ってくれました。


赤いポストと郵便やさんが特別好きなこはな。

毎日2人でお風呂に入ると、会社にいるパパへ
見えないお手紙を書きます。

今日一日の報告と、早く帰って来てねと夕ご飯のおかず。

それをバスルームの窓に置くと、郵便やさんがやって来て、
パパの会社に超特急で届けてくれます。

ある日はヤギの郵便やさん。

別の日はブタの郵便やさん。


その日のお風呂では、パパの代わりに、おじさんへ
2人で「ありがとう」のお手紙を書きました。

○○してくれてありがとう

あの時こう言ってくれてありがとう

今まで本当にありがとう

そして安らかに・・・


今日のお手紙は、天使の郵便やさんがお空へ届けてくれるでしょう。


「人は亡くなると、体は土に、魂はお空に帰り、
 心は皆の中にずっととどまっているんだよ。」

こはなは、そんなこと知っているよと言わんばかりです。

そうでした。こはなはお空から来たばかりでした。

「でも、お葬式のときは、まだおじさんは私たちのそばにいるから、
 お会いしたら、ありがとうってご挨拶しようね。」

「あい!」
 
ニックネーム こはなのママ at 07:02| Comment(10) | 日々のこと

2007年03月04日

お雛さまとお月さま


「ペッチッ。」

こはなが指差す先には、我が家の狭いリビングを占領している
布をかぶった大きなテレビが。

「あはは!ホントだ。ペチカそっくり。」


雪の降る夜は楽しいペチカ〜♪

そう。ペチカはダンロのことです。

おうたの会で覚えたペチカの歌がお気に入りのこはな。

レトロな薪ストーブのカタログを熱心に見つめては、
ペチカを歌ってとせがみます。


今日からテレビはペチカ。

「ペチカ!」

こう呼ぶと、不思議とそこにある忌々しい存在感が薄れます。



昨日は、着物を愛しているこはなが
指折り数えて待ち焦がれていたおひな祭りでした。

1才ひなまつり (1).jpg

今年はばぁばの家にお雛様を飾っていたので、
そこで皆でお祝いしました。

大学生の弟カップルも加わって賑やかな晩餐になりました。

パスタやチラシにカツなどこはなが食べられない物が並ぶので、
こはな用にお雛様弁当と雛祭りカップデザートを持参しました。

s-桃の節句のぷるるんデザート (1).jpg 1才ひなまつり.jpg
上から
リンゴとにんじんの寒天ゼリー
豆乳の寒天よせ
菜の花パンケーキ


こはなは、普段から人の食べている物には絶対に手を出さない子で、
それが返って子供らしくないと心配だったのですが、
この日は自分専用の御膳をしつらえてもらえた事をすごく喜んで、
(普段はまだお弁当箱一つを私と共用なので)
他の物には見向きもしないでくれたので助かりました。

その横でパスタを美味しそうにほおばっていたダメ母を
どうかお許し下さい…。

ダメ母には、ちゃんとよく出来た子が授かります。

晩餐終了後、弟カップルとばぁばは
弟のアイスホッケーの試合に消えて行きました。
昼間はリンクを一般に開放しているので、
ホッケーの練習も試合も夜遅くです。



そして今夜は皆既月食。
赤銅色のまんまるお月さまがたたずむ幻想的な夜です。

満月の日は不可思議なパワーがみなぎるパーティ日和。

毎月満月の夕食には、こはなと一緒にまんまるケーキを焼いて
お祝いをすることにしました。

今日はお空の君と一緒の赤銅色のにんじんケーキ。

お月さまと仲良しの
ココナッツとオリーブオイルを使って作りました。

窓辺には、お月さまと関係の深い白いお花を飾ります。

椿やユリ、ポピー、ジャスミンなどが一番いいそうです。

サンダルウッドの精油を焚いて、
(ジャスミンもお月さまと仲良しだそうですが、如何せんお値段が…)
キャンドルに火を灯して。

つき.jpg


夕食後、家族3人でお月さまを見ようとお散歩に出かけました。

ですが、どこにもお月さまは見当たりません。

あまり目のよくない私たち夫婦。

必死で目を凝らして空を見つめます。

「あ、あそこ!」

地平線ぎりぎりのところに佇むオレンジ色のお月さま。

やっと見つけたと思って近付いていくと、
ガゾリンスタンドの看板でした。。。

でも、本当に幻想的な赤い月に見えたんですよ、
あの貝殻のマークは・・・。


結局お月さまはみつけられず。

雲に隠れてしまっていたようです。

とても残念な夜散歩でした。
ニックネーム こはなのママ at 20:20| Comment(15) | 日々のこと