2008年04月30日

愛の転機?


愛・・・だなんて大それたタイトルにしてしまいましたが・・・


大地宅配で注文した、大村祐子さんの
「シュタイナー教育に学ぶ」ブックレットシリーズの定期宅本が
先週から届き始めました。

興味深い内容が盛りだくさんで、次が届くのが待ち遠しいのですが、
今回の冊子には、「愛について」大村さんの経験を交えての
お話がありました。

この中で大村さんは、
「自分の子どもを本当に愛していますか?と聞かれて、
 答えにつまる親は、いかばかりだろか。
 私は、今となっては、自分の2人の息子を心から愛していると
 はっきり言えるけれど、以前の私はそうではなかった。
 息子たちが、自分の望むことをした時には愛していたけれど、
 自分の意にそぐわない事をした時には、
 決して愛していたとは言えなかった。
 自分は、自己中心的な親であった。
 本当の愛とは、子どもが困った事をした時にこそ
 発揮されるものであり、
 そういう時こそ、子どもに手を差し伸べるのが、親の愛である。」
というような事を書かれています。

そして大村さんは、シュタイナーの思想に出会い、
愛について学び、自分は救われたとおっしゃっています。

「子どもは、自分で親を選んで生まれてくる・・・」
という真実に。


これを読んでから、私はここのところずっと
親の愛について何とはなく考えていました。

果たして私は・・・と。

でも、考えても考えても答えは、YES。

完全にYESとは言えないまでも、
ほぼYESではないかと思えるに至りました。

そりゃぁ、下が生まれてから毎日てんてこ舞いで、
ついついこはなに声を荒げてしまう日もままあります。

いつでも何時でも、子どもたちの全てを
受け入れられているかと言えば、そんな事全然ありません。

でも、子どもの欠点も含めて、いや欠点こそを
私は愛しているなぁと自分なりに思えるようになったのです。


でも、1年前の私はそうではありませんでした。

だって、1年とちょっと前、誕生学の講座の後、
一人一人感想を述べる機会があったのですが、
私はそこで、
「今まで娘に『生まれてきてくれてありがとう』と毎日のように
 伝えてはいたけれど、実際心からそう思っていたわけでは
 ありませんでした。
 心のどこかで、『あんなに辛い思いをして頑張って産んだのは私』
 という思いがぬぐえないでいたんです。」
と言ったのを今でも覚えています。

そして、それからもしばらくは、
「私って、どうして素直に心から
 子どもや自然の恵みに感謝できないんだろう。」
って、悩み続けていたのです。

毎日感謝の言葉を口にしてはいるものの、
どうしても口先だけになりがち・・・。

そんな自分が大嫌いでした。

なのに、今は不思議と、色々なたくさんの事に、
自然と心からの感謝の気持ちを抱けるようになったのです。

「生まれてきてくれてありがとう。」
と心から言えるようになったのです。

あの頃悩んでいた自分が不思議で仕方ありません。


何が私をそうさせたのでしょうか。


今日、ふと思い当たったのが、ちょうど一年ほど前に受けた
レイキのアチューメント(自然界の「気」を受け取って、
自分の体を媒体にして人に流し渡す技の伝授)でした。

たまたまご縁があってレイキのアチューメントを
受ける事をお願いする事になったのは、
下の子を妊娠してすぐ、丁度アロマの学校に通い始めた頃でした。

今思えば、私の中で物事に対する感じ方が変わってきたのは、
丁度その頃だった気がします。

もちろん、たまたま時期が重なっただけで、
2人目を妊娠した事が関係したかもしれませんし、
毎日繰り返し繰り返しとりあえず口にしていた感謝の言葉に
心がついていくようになったのがこの時期だったのかもしれません。

でも、レイキが一つのキッカケを与えてくれたのかもしれないと
思わざるを得ません。

レイキのアチューメントを受けはしたけれど、
自分自身何かが変わったような気もしない・・・と
今の今まで思っていましたが、
今日やっとこの自分の変化に気付く事が出来ました。

レイキのアチューメントを受ける機会が与えられたことは、
本当に私にとって幸せな事だったなぁと思います。

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ニックネーム こはなのママ at 22:20| Comment(12) | 日々のこと

2008年04月18日

近況報告

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お久しぶりの更新です。

こはなは2才11ヵ月、ネネタは4ヵ月になりました。

毎日3人でまったり過ごしています。

外界はネネタにはやっぱり刺激が強くて、
長時間お出掛けすると疲れているなーと感じるのと、
私がネネタのお世話も一緒にとなると、
公園なんかでもこはなとあまり遊んであげられず、
かといって1人で遊べるタイプでないこはなは、
つまらなそうにしているので、
必然的に家にいることの方が多くなってしまいます。

なので、週に一度実家にネネタを2時間ほど預けて、
こはなと2人でお出掛けして、
思いっきり公園を駆け回ったりしています。

そういう時のこはなは、キラキラのふわふわで、
このまま天まで飛んでいってしまいそうな雰囲気。

普段、よっぽどストレスがたまっているのかなぁと思う
今日この頃です。


「ネネちゃんだーい好きだよー!
 生まれてきてくれてありがとー!ぎゅぅ〜。」

こはなは、基本的にはネネタ大好き病ですが、
「はーこはね、ネネちゃんが誘拐されてもいいって思ってるの。」
とか、平然と言ってのけたりします。

「そうしたら、ママにいつでも抱っこできるでしょ。」

「でも、ママはネネタがいなくなったら寂しいなあ。」

「ママ、ネネタがお腹にいた頃は、はーこだけだったけど、
 寂しくなかったでしょ。どーして?」

う。。。


まあ、そんなこんなで、毎日手一杯で暮らしています。


それから、来年から暮らすことになる新しい住みかが決定しました。

今住んでいる家から二駅ほど下ったところにある閑静な住宅街です。

こはなの大好きなボードウォークのある自然公園もすぐそばです。

chicoryさんに紹介していただいた風水師さんにご相談しながら
土地探しをして、とてもいい所を見つけることが出来ました。

でもでも、ここまでたどり着くのに苦しかった!

だって、風水的にいい土地って、どうしてもお値段がはる・・・。

そんなこんなで、なかなか予算に合う土地に巡り会えず、
このまま我が家の新居は決定しないのではないか。。。と
一時期かなり不安になったりもしました。

でも、無事決定。

ここに、OMソーラー&自然素材のおうちを建てて、
来年の初め頃には引越し予定です。

予定は予定。あくまで未定ですが・・・。

楽しみ半分。不安半分のうららかな春です。


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ニックネーム こはなのママ at 08:40| Comment(10) | 日々のこと

2008年02月10日

陽だまりぬくぬくOMソーラーのおうち


こんにちは。

今日は、家族4人で
OMソーラーのモデルハウスにうかがってきました。


OMソーラーとは、簡単に言うと、
太陽の熱で床暖房をするシステムです。

屋根に降り注ぐお日さまの熱で温めた空気を
家中の床下や壁の間を巡らせて、自然の暖房にします。

冬でも薄着でいいほど暖めるのではなく、
自然な暖かさを作ってくれます。。

夏は、お湯を温めて、お風呂に使ったりもできます。

OMソーラーHP↓
   http://omsolar.jp/index.html


太陽光発電などに興味があって調べている内に
このOMソーラーにたどりつきました。

しかも、近所にOM会員の工務店があったので、
これは・・・!と早速うかがってみることにしたのです。

モデルルームとは言っても、専務が実際に住んでいらっしゃるお宅を
見せていただくという形でした。

無垢の木で覆われたお宅に一歩入ると、
本当にほのかな暖かさ。

全く暖房していないそうですが、底冷えしないのですよね。

もちろんスリッパも出されません。

専務の5才と1才のお子さんたちも、
おだやか〜にかたわらで遊びながら話を聞いています。

リビングの一部が吹きぬけになっていて、
日当たりも抜群。

まるで陽だまりのようなリビングです。

吹き抜けって憧れるものの、
暖房効率が悪くって・・・と思っていたのですが、
OMソーラーなら、床暖と一緒なので問題ないそうです。

この工務店は、もちろん自然素材の家作りをしていて、
近くの山の木で家を建てるという運動などもしています。

このお宅も、無垢の木や和紙、柿渋、ミツロウなど
自然の素材があふれています。

本当に木に囲まれた家って心地いい。

とにかく居心地がよくって、ついついのったりのったりと
まるでお友達の家に遊びに行ったみたいに
のんびり過ごしてしまいました。
ニックネーム こはなのママ at 18:51| Comment(3) | 日々のこと

2007年12月21日

ネネちゃんがおうちで生まれた日


12月18日夜8時ころ、予定日に6日後れて
ノンビリやさんのネネちゃんは生まれてきました。

でも、お産はスピーディで、3時間の安産でした。


その日の朝、予定日超過のため、提携先の産院へ診察へ。

「母子ともにとても元気だから、あと一週間待ちましょう」との
お医者様の温かい言葉に安堵しつつも、
一週間後には即、促進剤点滴、分娩台、産後5日間の入院が
待っているという現実にショックを隠せませんでした。

2日後にはパパの出張も控えています。

帰り道、何だか複雑な感情にこらえきれず、
「そろそろ出てきていいんだよ〜」って涙をポロポロ流しながら、
一駅はやく電車を降りて、ゆっくり歩いて帰ったのを覚えています。

帰宅後すぐに、
最終手段にと取っておいたひまし油(下剤)をゴックン。

その後全身を念入りにテルミーで癒していると、
どうもお腹の張りがいつもと違う気がします。

うーーーん。これは・・・。

夕方には5分おきに骨盤が痛くなり、ほぼ確信です。

助産師さんに来ていただきたいけれど、
そうなると、お風呂どころではなくなりそうなので、
とりあえずお風呂を沸かして、ゆっくりつかってからっと。

お風呂を出ると、すでに2〜3分おきの痛みになっていて、
痛い間はしゃべれないくらい。

でも、まだまだ生まれる雰囲気はしません。

助産師さんには
「痛い・・・かもしれません また連絡します〜」
くらいの軽いメール。

ひぃばばも
「今日生まれるかも分からないのに、助産師さんにご連絡なんかして
 ご迷惑なんじゃないの?」
なんて。

すぐに助産師さんから
「一度帰るつもりで、様子だけ見に行くね〜。」
との電話をいただきました。

それからすぐ、仕事を早く切り上げてきてくれたパパと同時くらいに
助産師さんも到着しました。

パパは
「下剤の痛みなんじゃないの?」
なんて半信半疑。

下剤の痛みは5分おきに規則的に襲ったりしませんって。

私の様子を見た助産師さんは
「あらあら、これはこれは・・・。」
って、どんどんお産の準備を始めてくれました。

リビングの床で、2〜3分おきに声も出ない痛みをやり過ごす私を横に、
のんびり夕飯をつついている家族をちょっぴり恨めしく思いながらも、
「この程度ではまだ生まれないし、今のうちだから・・・」
とも思ったり。

だってこはなの時は、ここから24時間かかったんですから。

助産師さんの手製の股開きズボンにはき替えて
ジャスミンとクラリセージのほのかに香る、
スタンドライトのみの薄暗い寝室に
パパと助産師さんと移動した時にはかなりの激痛。

ラクな体勢を探して、
お布団を重ねたり枕を乗せたりするもピンときません。

結局、重ねた布団に座ったパパの膝に、
敷布団にひざ立ちした私がもたれることに。

こはなは、そんな様子に怖がってしまい、
ひぃばばとリビングで待っていることになりました。

あずき枕(これも助産師さんお手製で、
乾燥小豆の入ったタオル地のへにょへにょ枕です。
レンジで2分でホッカホカのスチーム枕になります)を
膝とお尻の間に挟み正座すると、心地いいし、
肛門を押さえられるし、
陣痛も進む気がしていい感じです。

途中、私の足がつりそうになったので、
敷布団にぺったり座ったパパの足の間に頭をもたせ、
横向き寝に体勢を変えました。

パパの左の太ももは、私の両腕にガッチリしがみつかれ、
お産の大黒柱になりました。

陣痛の波が襲ってくるたびに、突進するイノシシのように
パパの下腹部に頭を押し付ける私。

パパは股関節がはずれそうだったとか。

途中でこはなを呼びに行こうとするパパを
この状況で、1mmたりとも体勢を変えたくない私は
「ふざけるなー!」と必死でしがみついて引き止めます
(声は出ないので)。

パパと私以外の誰が呼ぼうとも来るハズのないこはなが
寝室に足を踏み入れたのは、
結局ネネちゃんが生まれた後になってしまいました。

そんな状況なので、
もちろんすぐそこのタンスの上にあるビデオもカメラも
パパは取ることも許されず、
作っておいたアロマのマッサージ用オイルも
無駄になってしまいました・・・。

どんどん進んでいくお産に、今どういう状況なのかつかめない私たち。

だってこはなの時は24時間かかりましたから・・・。

あっという間に(寝室に入って10分くらい??)
「髪の毛見えてるわよー。」の声。

「ええ!!? っていうことは、もういきんでもいい時期ってこと??」
なんて思う間もなく、いきみたくなってきた私ですが
「そっか。だからこんなに痛かったのね。納得納得。」
なんて冷静に思っていました。

「いきんでいいんだぁ。」と思ったら、ふっと気がラクになって、
「もうどうなってもいいから産んでしまえーーーーー!
どこが切れても破裂してもいい!」
って、こはなの時とまるで同じです。

真っ赤な熱い玉が下に落ちていくのを感じながら力を込めると、
「頭が出た!べっぴんさんよー!」の声。

体は?

こはなの時は頭が出ると同時に、にゅるにゅると全身出てくれたのに・・・。

今朝の産院で、エコーのおじさん技師が
「うわー。この子胴回りが大きいわ。」
って言っていたのが頭をよぎりました。

でも、なんのその。

次の陣痛で全部出てきてくれました。

ネネちゃん誕生です。

嬉しくて嬉しくて涙が噴き出しました。

「頑張ったね〜!初めから最後まで、全部自分の力で産んだんだよ!」
助産師さんの言葉に嗚咽が・・・。


まだお腹の中に残っている胎盤と、
ヘソの緒でつながっているそのままの状態で、
ネネちゃんは私のお腹の上乗せられました。

裸んボのネネちゃんをシャツをめくって直のお腹で抱っこする私。

あったかくっていい気持ち。

そのままじっとしていると、
ネネちゃんがお腹の上を自力で蹴りあがって来て、
自分の力でついにおっぱいを探し当てました!

カプッ!チュパチュパ。

上手に吸い始めたのでビックリ。

こはなはどんなに助産師さんがグイグイおっぱいを押し付けても
上手に飲めなかったのに。

それもこれも、
すぐに体重を計ったり体を拭いたりしてネネちゃんを刺激しないで
じっと待っていていてくれた助産師さんのお陰です。

こうやって自分の力でおっぱいを始められた子は、
その後もとってもおっぱいがラクなんだとか。

体重を計ったのは、それから一時間以上もたった後でした。

「他にもすること沢山あるんだからいいのよ。
 ママと赤ちゃんのジャマはしないの。」って。

ヘソの緒は、拍動がなくなった時点で、
パパとこはなが2人でチョッキンしました。

この時をこはなはずっと楽しみにしていたんです。


産後2時間は、本当にゆったりと流れていきました。

湯たんぽでぬくぬくのお布団の中、
ネネちゃんと裸でくっつきながら、ぼーっと目をつぶって、
背中や足をさすってくれている助産師さんの手を感じていました。

本当に幸せなひととき。

人のぬくもりがこんなに尊いだなんて・・・。

傍らには、パパとヒザにのったこはな。

私は片手でこはなと手をつないだり、ホッペをなでたり。

こはなは初めネネちゃんをさわるのをためらいましたが、
皆が落ち着いて状況が分かってくると、
ばぁばやひぃばばと一緒に、プニプニしたりなでてみたり。

パパは私を着替えさせてくれたり、レメディを口に運んでくれたり、
マメマメしく動いてくれました。

ホメオパシーは、陣痛だと思った時すぐにアーニカとカレンデュラを
産後はアーニカ、カレンデュラと一応アコナイトをのみました。

フラワーエッセンスは、レスキューとオリーブを。

どちらも、ものすごくヒットしている風の刺激的なお味でした・・・。

助産師さんも
「出血もほとんどないし、
 こんなに状態のいい産婦さんとベビーは初めてみた。」
と。

日々の自然療法のお陰です。

帰り際、
「今日は本当に朝からめいっぱいな日だったね。
 午前中の受診から苦しくて、陣痛みたいなもんだったね。」

そう言った助産師さんと2人、手を取り合って泣きました。


そうそう。

お産の時、音楽はないほうが落ち着くからと
何もかけないでいたのですが、
陣痛が一番強い頃、カチッ、コチッっという
規則的なメトロノームのような音が
静寂の中響いているのが聞こえてきました。

「この音、とっても落ち着くなあ。
助産師さんがそう思ってメトロノームを持ってきてくれたのね。」
なんて思っていたのですが、後で聞いてみると、
そんな音は誰も聞こえなかったとのこと。

直前まで普通に動いていた寝室の柱時計が、
お産が始まった途端故障したり、
お産はとっても不思議です。

私はあの時どこへ行っていたのでしょうか。

真っ暗闇の静寂の中、カチッ、コチッという音と共に、
ポタン、ポタンと泉に水がしたたる光景も感じた気がします。

妊娠中、イメージの中でネネちゃんとよく行った雲の上や
静かな入り江にも行っていたような気もします。


今回、おうちでお産をしてみて思ったのは、
自宅出産は、私にとって
本当に自然な出来事だったなあということです。

お産が日常の一部だということを再確認させてくれた気がします。

陣痛・・・かなあというお腹の張りが始まってから、
産後家族4人で眠りにつくまで、私は本当にどこにも無理のない、
しなやかな一つの流れの中に身を置く事ができました。

私は誰にも気を使うことなく、心の求めるままに動き、
しゃべり、好きな体勢になり、
終始心地よく過ごすことが出来ました。

そうできたのも皆、
協力してくれた家族と、ステキな助産師さんのお陰。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

お産は大イベントでもお祭りでもなく、一つの日常。

人として、動物として、当たり前のこととして過ぎていきました。

でも、それから得られるものは、本当に大きなかけがえのないもの。

お産が日常だった昔を想って・・・。


ネネちゃんを抱くこはな2
ニックネーム こはなのママ at 16:34| Comment(20) | 日々のこと

2007年07月09日

シュタイナー園のこと


お久しぶりです。

こはなは2歳2ヶ月、私は妊娠5ヶ月、みな元気です。

つわりもずいぶんおさまって、
少しパソコンにむかう元気が出てきました。

妊娠中の目の疲労によるしんどさも、
つわりの重さに比例するんだなあという感じです。

一時期は15分パソコンの画面を見ただけで、
もう何時間か立ち直れないほど全身に影響が出ました。

でも、つわりがラクになると、それに伴い
目の疲れもずいぶん減りました。


今日は3回目のシュタイナー幼稚園の未就園児クラスに行ってきました。

未就園児クラスは、子供たちは遊び、母は傍らで手仕事、
というのが基本です。

園の玄関を入ると、まさにシュタイナーという
一面淡い桜色の世界が広がっています。

壁紙からカーテン、先生のエプロンにいたるまでが、皆ピンク色。

天井の電球は薄い布で覆われていて、
点けても淡い光がもれるくらいになっています。

そのロマンチックな世界の中、そこここに羊毛で出来た
ふわふわの妖精さんや動物たちがたたずんでいます。

もちろん家具もおもちゃも手作りの木で出来た温かいもの。

木の枝を切っただけのつみきや、
どんぐりやクルミのおままごと、
手作りのウォルドルフのお人形たちは、
毛糸で織ったお布団に包まれて眠っています。

よく、シュタイナー園を見学した親や教育者が
その外観だけをまず真似ると批判されることがありますが、
実際自分が中に足を踏み入れて、その空間の心地よさを体験すると、
これだけでも真似たくなる気持ちはよく分かります。

だって、本当に自分も子供もこんなに居心地がいいのですから。

そこで柔らかいメロディーの手遊び歌やお祈りの言葉を聞いていると
本当に安らかな満たされた気持ちになります。

そして、子どもたちにも優しい気持ちで居続けられるのですよね。

色の心理的効用って、今更ながらこんなに重要なんだなあと感じます。


そして私は、シュタイナー園の魅力は、
そこに集まるお母さんたちにこそあるとも思っているのですが、
本当に皆さん穏やかで、子ども達への目線が温かいなあと思います。

その上、きちんと自分というものを持ってらして、
日々実践もされている。

それが言葉尻や姿勢からにじみ出ています。

先生の穏やかな姿勢もとても魅力的で、
いつでも一貫して子どもたちを待ってくれます。

やんちゃな男の子が小さい子を叩いてしまった時、
先生は泣いている小さい子を優しくなだめた後、
叩いてしまった子をそっとキッチンに呼びます。

そして、テーブルに座って温かいお茶を勧めます。

決して頭ごなしに責めたりはしませんし、
逆に子どものけんかだからとほうって置くわけでもありません。

こういう事って、出来そうでなかなか出来ないのですよね。


そんな中、今日は先生から
幼児の生活リズムと「おおい」の必要性について
お話ししていただけました。

シュタイナーの言う「おおい」とは、
子どもを育てるための保護され守られた空間のことです。

それは、子宮であったり、衣服であったり、家、
必要以上の音刺激からの保護という意味での木のおもちゃや
テレビの批判なども含まれます。

もっと深い意味では、生命や魂のおおいということで、
生活リズムや大人からの愛情や親の生きざまなど、
子どもたちを必要以上に早く目覚めさせてしまう刺激に満ち溢れた
現代では、特にそのおおいがとても大切になってきます。


私は、自然育児と言われる教育法の中でシュタイナーの特徴を考えると
この「おおい」という考え方が際立っている気がします。

自然育児というと、自然の中でめいっぱい遊んで心も体も解放!という
イメージが私にはあったりしたのですが、
シュタイナーは逆に子どもを包み込みます。

子どもが早く目覚めすぎないように、外の刺激を受け過ぎないように
薄いベールを持った大人の両腕で子どもたちを包み抱いて、
優しく守っているようです。

それが母たちのハミングであったり、鳥のさえずりであったり
柔らかい羊毛やシルクの布の手触りであったり・・・。

他の自然育児と言われる教育法のお話を聞く中で、
どれもとても納得できるし、すばらしいと心から思う中で、
そうして私がシュタイナーを一番身近に感じるかと言えば、
この温かい柔らかい心地よさ。

理論なんかよりも、自分自身がそこに身を置いて
この包まれている安心感から離れたくないという思いがあるから
なのだと思います。

これは本当に単なる好みの次元だと思うのですが・・・。


そして、その「おおい」を大切にするシュタイナー教育では、
家という保護膜を大切にしていることもあり、
例えば園舎のない、森が園舎です!というような自然系の園を
批判したりすることもあるのですが、
シュタイナーにおける外遊びの位置づけ、
具体的な時間などを質問させていただきました。

それについての先生のお答えは
「子どもには呼吸が必要です」というものでした。

呼吸と同じように、子どもの生活には、
内と外、外と内という繰り返しがとても重要だということで、
ずっと外にいるのもずっと内にいるのもいい事ではない。

午前中外遊びをしたら、家の中に戻りお昼をとる、
そしてまたお昼寝の後少し外へ・・・という風に
リズムが大切なのだと。

そして実際子どもたちは外にいると疲れる。

長くいればいいわけではないとのことでした。

実際の時間としては、幼稚園児くらいだと、
行き帰りの時間も含めて、一時間くらいが適当。

長くても2時間半とのことでした。

これを聞くと、自然派のお母さんたちからは、
「何て短い!」という声が飛んできそうだなあと思いました。

皆さん一日中外にいるのが当たり前だし、そうでなくても
3時間くらいは軽く遊ぶのが普通だと聞いていたので。

でも、こはなは公園に1時間もいると「もう帰る。」

そうでなくても、疲れるのか飽きてくるのか、
段々と惰性で遊んでいるような感じになってきます。

私はそれを
「外遊びの出来ない子どもらしくない子だなあ。
 私があまり真剣になって遊んでやれないからかしら。
 と言うか、私自身外に長くいる事が苦痛で、あまりしたくないのが
 子どもに伝わっているのかなあ。」
なんて、他の元気いっぱいの子どもたちと比べて劣等感を抱いていたり
したのですが、今日のお話を聞いて少し安心しました。

こはなの発した信号を信じて、
それに従うのがやはり一番よかったんだと。

すると、私と同じようにこの話を聞いて安心したというお母さんが
結構いて、また二重に驚いたりもしました。

色々な考え方があるので、これが正しいとはもちろん言えないと
思いますが。


シュタイナーには語りつくせぬ魅力がありますし、
またちょくちょく触れる機会があることを
とてもありがたく思います。

何より私がこはな以上に癒されるので。
ニックネーム こはなのママ at 16:35| Comment(9) | 日々のこと

2007年05月23日

瀕死の果てに。。。


今、とても元気です。


キッカケは一昨日のこと。

朝から、どうもしんどい、そして妙に関節が痛いと思っていたら、
夕方熱が出ました。

もうそれはそれは辛くて、全身の関節は激痛。

「バファリンのみたい〜!!」
叫びました。

もちろんのみませんが・・・。

ついでに下痢と嘔吐が続き、
最後には、上からは胆汁、下からは透明の液体が出ました。

まさに消化管の中はピッカピカにお掃除完了という感じです。

熱は初め37度台でしたが、足湯をして、梅醤番茶を飲んで、
思い当たる節のあるホメオパシーのレメディを
片っ端からほうり込んだら、
一気に熱が上がり、翌朝には平熱に戻っていました。

夜中はまさに生死の挟間をさまよいましたが・・・。

朦朧とする中、ヒーヒー言う私の背中をなでてくれていたパパの手が
すごく温かくて心地よかったのをよく覚えています。


明けて翌日。

丁度産院での妊婦健診の日だったので、助産師さんに相談の上、
他の妊婦さんに移さないようマスクをして受診することに。

助産師さんも健診の間ずっと一緒に付き添っていてくれました。
(これは、体調は関係なく健診時は毎回ですけれど・・・)

そして、その間ずっと仙骨に手を添えて温めて下さっていて、
そのぬくもりと温かい気持ちよさにぼーっとしていました。

熱がある旨(本当はすでに平熱だったんですけれどね・・・)
事前に受付に伝えてあったので、一番に診察室に通され、
「ラッキー。ラッキー。」
なんて思いながら診て頂くと、ベビーは順調との事で一安心。

時節がら(?)麻疹を疑ってか、しつこく咳は出ないか聞かれ、
出ないと強調すると、
整腸剤と解熱剤、吐き気止めを処方されました。

「これのんで落ち着かなかったら、
 消化器の先生に診てもらってね〜。」
だそうです。

まあ、のんでませんけれど・・・。


助産師さんいわく、
他にも妊婦さんで同じ症状の方がいらっしゃるそうで、
流行っているのかも・・・とのこと。

「他の6ヵ月の妊婦さんは、熱を出すまでは結構お腹が固くて
 張っていたのだけれど、その後は柔らかくなって、
 ご本人もスッキリ楽になったって言ってた。」
と。

「私も、今まで3ヵ月にしてはちょっと・・・っていうくらい
 お腹が出っ張っていたのですけれど、
 今日は何だか随分とへっこんで、ラクになったんです。」
私が言うと、
「そうそう。確かに出っ張っているなあって思っていた!」
と。

本当に、まだ3ヵ月だと言うのに
「お腹大きくなったねえ。」
ってよく人に言われていたお腹。

電車に乗れば、席を譲られ、
何だか申し訳ない気分だったあのお腹。

まだ初期だというのに、
可笑しいくらいマタニティがサマになっていたあのお腹。

多分5ヵ月の人くらいはあったのでは・・・と思います。

そのお腹が、一晩で週数に見合った大きさに縮小されたのです。

いえいえ、元々便秘ではなかったので、
便だけでここまでお腹が大きかったわけではないですよ。。。


それと同時に、今まで常に付きまとっていた
何とも説明のつかないもやもやとした苦しさ。

週数に合わないお腹のヘンな張りや、
寝ても寝ても抜けなかっただるさ。

それ以外にも、言葉で説明出来ない、
何かに憑かれているんじゃないかというような、
イヤ〜な苦しさが抜け、全身がスッキリした気がします。

まさに、風邪の効用!

究極のデトックス。


色んな苦しい状態を
「こはなの時よりはマシなんだから、贅沢言わず耐えるべし!」
って思っていたのですが、
こはなの時、産むまで、そして産んだ後ずっと辛かったのは
こういうわけかぁと思い当たりました。

こはなの時は、表面上は全く問題なく妊娠期間を経過し、
医師からは花まるをもらえるほど。

風邪ひとつ引きませんでした。

でも、自覚症状としては全く逆で、
母に
「あんたは妊娠・出産には向いていない。」
と言われるほど、常にマイナートラブルに悩まされ続けていました。

十月十日の間、とにかく辛くて辛くて、常に体はこわばっていて
心から休まる日はなかったですし、
穏やかな気持ちとは遠い日々を送っていました。

そして、お産だって表面上は安産と言える範囲だったのでしょうが、
私の中では、
「二度といや!」
と思ってしまうほど辛い経験で、
トラウマがしばらく抜けませんでした。

産んだ瞬間痛みを忘れるとか、
すぐに次が欲しくなるなんてもってのほか。

産後の回復にも随分と時間がかかりました。

それと言うのも、あの頃は、
「熱を出す力すらない」と言われるように
自分で自分の体の歪みを整える力すら
持ち合わせていなかったのかなぁと、今は思います。

今回の発熱も、こはなのお産や、その後の生活習慣の改善で、
自然治癒力が備わってきた結果なのかと思い、
本当に感謝しきりです。


一昨日のこと。

熱でうなされながら、
「ママ、がんばるねぇ。」
こはなにつぶやきました。

「やだ!」
いつになく強い口調のこはな。

「えぇ。ママ頑張らなくていいの?」
ちょっと寂しそうに聞くと
「いいのよ。」
優しい言葉が返って来ました。

「ハーコ(自分のこと)がしてあげゆから〜。」
そう言って、ぎゅ〜ってハグしてくれました。

3回も。


「子どもっていつも親を守ってくれますよね。」

助産師さんの言葉を思い出しました。
ニックネーム こはなのママ at 21:48| Comment(8) | 日々のこと

2007年05月21日

最近のこと


昼も夜もこはな時間で生活しているので、
(夜は8時に一緒に就寝。昼は一緒にひたすらお昼寝。)
全くパソコンを開く暇がありません。


もうすぐ妊娠4ヵ月・・・というところですが、
ちょっと甘え心が出て、一家で実家に転がり込み、
お世話になっています。

こはなの時も、妊娠2ヶ月から4ヵ月まで一人実家にいました。

その時は、吐き気、めまい、動悸息切れで、
全く何も出来ない状態だったからなのですが、
今回は、前回のような寝たきり状態ではなく・・・。

ただ、とても料理をする気になれず、
こはなの食生活があまりにもひどくなってしまったので、
どうにかして欲しい一心で実家に来ました。


でも、食事云々よりも、話し相手がいるっていうその事が
今はものすごくありがたいです。

一人こはなと向き合っていると、
「だるい、気持ち悪い、頭が痛い、息が苦しい・・・・・。」
って永遠に自分の内側に心が向いていってしまい、
「はぁ。つらいぃ・・・いつまで続くのぉ。」
暗い溝の奥に気持ちがハマっていってしまう気がします。

誰かがそばにいてくれるだけで、とてもラクです。


こはなもばぁばとひぃばばに終日かまってもらってとても楽しそう。

・・・とは言っても、ネネちゃんと共存するようになって以来の
赤ちゃん甘えんボ返りで、
私がそばにいて一緒に仲間に加わっているという条件つきでの
他の人とのお遊びです。

とにかく私のそばを離れないので、
ちょっとトイレに行くにも、手を洗いに行くにも
常に傍らに引っ付いています。

誰かと何かに夢中になっているスキに
こっそりトイレにでも行こうものなら、
トイレのドアをガンガン叩いて泣き叫びます。

それは、妊婦特有の夜中のトイレもしかり。

今は夜中3回ほどトイレに目覚めるのですが、
姫が何故か必ず一緒に目覚めて、付いて来るというので、
おんぶして階段を下りて用を足して、
ついでに夜食も一緒に。。。なんて事になります。

空腹だと気持ち悪くて私が眠れないので。


そうそう。

ブログを更新できない間に、今回自宅出産をするという事で、
担当していただく助産師さんが決まりました。

助産院でこはなを取り上げて下さった助産師さんは、
今はもう出張はしていないとのこと。

助産院が大繁盛で、とても外に出ている暇がないのだそうです。

なので、その助産院で以前働いていて、
今は出張専門で開業している方を何人か紹介していただきました。

その中で、お会いしていい雰囲気だった方に
正式にお願いすることにしました。

自宅出産と言っても、場所は実家で。

まだまだおっぱいっ子で引っ付き魔のこはなを置いて、
例え2〜3日と言えど入院するのは忍びなく、
それが自宅出産を選んだ一番の理由です。

こはなを産んだ助産院も、もちろん大好きなのですが、
やっぱり自宅に比べたら、どこか落ち着かないし、
気を使ってしまうというのもありますし。

こはなの時には自宅出産に大反対だった家族も、
今回は、ほぼ大賛成。

誰も、あの母に引っ付きっきりのこはなの面倒を
何晩もみる勇気のある人はいないのだそうです・・・。

こはなの私へのへばりつき様を見て、助産師さんは、
「まさに『お腹の中に戻してーーー!!』って感じね。」
と言っていました。

夫婦で苦笑いです。


こはなのおっぱいですが、
いまの所やめる予定はないものの、
吸う力が強くなったのか、妊娠のせいなのか、
飲まれるとかなり痛くてしんどいのも確か。

自分の直感を信じて、やめたいなぁと思ったら、
いつでもやめようと思っています。

今はやめること自体面倒くさい・・・というのも正直な気持ちです。

助産師さんは、
「ママの感じた通りにするのが一番だと思います。
 子どもはちゃんとママの想いを受け止めて
 覚悟してくれますから。」
とおっしゃってくれました。

こういう、母子を信頼してくれる姿勢が嬉しかったのが、
この人にお願いしようと決めた大きな要因でもあります。


他にも最近色々とステキな事があったのですが、
とても書ききれません。

そうそう。

こはなは、シュタイナー幼稚園の未就園児クラスに
月1で通い始めました。

そこでの感動も、いつかまたパソコンを開けた時に書きたいです。


hon6.jpg
ニックネーム こはなのママ at 14:24| Comment(9) | 日々のこと

2007年05月03日

一生分の親孝行


藤の季節ですね。

私は、藤と言えば藤棚のものしか見たことがなかったので、
高さは手を伸ばせば届くくらいのイメージでしかありませんでした。

ですが、ここに越してきて、藤のお花の高いこと高いこと。

5階建てのビルくらいの高さに、薄むらさきの品の良いお花が
垂れ下がっているのには、びっくりしました。

藤って蔓なのだから、高い木に巻きついて行けば、
どこまでも高くまで昇っていけるのですよね。

藤
見辛い写真ですが、
上の方で藤が咲いているの分かりますか?


昨日、こはなと2人で歩いていたら、
笑顔のステキな女性に声を掛けられました。

いくつですか?から始まり、
自己主張も出てきて、可愛い反面大変でしょう・・・などなど。

そして、
「安産だったんですか?」
の問いに
「助産院で産むことが出来たので、安産だったのだと思います。」
と答えると、

「そうですか。それじゃあ、一生分の親孝行を
 そこでしてくれたんですね。」
と。

そんな風に考えた事がなかったけれど、
本当にすばらしい親孝行だったんだなあと思いました。

どんなに感謝してもし足りないです。


そんなこはなですが、最近私が具合が悪い日が多いので、
パパが連れ出してくれることが多いです。

その間寝ていればいいものを
私はついつい大掃除なんてしてしまったり。

帰って来て掃除をしていたと知ったこはなは、それ以来
「こうえん〜。パパとね〜。ママはおそうじ!」

私が一緒に行かないでお掃除していたっていう事が、
かなりショックだった様子で、
一日に何度となく同じフレーズを繰り返しています。


甘えんボで、私がトイレに立つと必ずくっついてくるのですが、
私がトイレでオエオエしている現場に居合わせてしまった時には、
さすがにショックだったらしく
(自分だって、朝咳き込んだ勢いで吐いていたクセに・・・)
「もう、やが! ダメ ダメ!」
つぶやきながら、棚のオモチャを
両手で床に全部払い落としていました。

何だかその姿を見てしまった後は、
こはなに申し訳なくて申し訳なくて、
涙がとまりませんでした。

こんなに小さい体で、
どんなに深く心が傷付いてしまっているのだろうと思うと、
日々自分の体調の悪さで手一杯で、
こはなの心のケアまで手が回らない母が申し訳なくて・・・。

どんなに具合が悪くても、こはなは毎日可愛いし、
そんな気持ちも伝えているつもりだったのですが、
そんな言葉以上に、こはなは傷付いていたんだなあと思うと、
もうどうしてあげたらいいのか分からず、途方に暮れてしまいます。


今日もこはなはパパと2人でお出掛け予定。

・・・私も一緒に行こうかな・・・。
ニックネーム こはなのママ at 06:45| Comment(12) | 日々のこと

2007年04月22日

バースディパーティ


あと数日でこはなの2才のお誕生日です。

当日は、パパが会社をお休みするというので、
イチゴ狩りとか、ピクニックとか色々ウキウキ計画していたのですが、
結局仕事は休めず、こはなと2人でぶーたれていました。

そして、今日ちょっと早めのバースディパーティを
家族3人でしてしまう事にしました。


苺は、仕方がないので、急遽スーパーの特売苺。

豆腐クリームでなんとかごまかしてケーキにしました。

あとは、手軽に手巻き寿司。

こはなも私たちもかなり楽しめて、大成功でした。


2歳お誕生日 (2).jpg

主役のこはなはお誕生日席。

昼間に野原で一緒に作った花冠が、主役の印です。

この日のために、タンポポ色のドレスを縫いました。

2本のキャンドルを1本ずつ静かに消していきます。

1本消したら、1才のこはなの思い出話。

もう1本消したら、生まれたばかりのこはなの思い出話。

アルバムを見ながらゆっくりお話していたら、
うるうるしてきちゃいました。


お誕生日のプレゼントは、子ども用の包丁です。

2才のお姉さんになった証のちょっと大人なアイテム。

かなり切れ味が良さそうで、渡す母がドキドキです。

それと一緒に手作りのエプロンと三角巾も。

2歳お誕生日 (1).jpg

「モンテッソーリ教室から学んだ 自立を助ける子ども服」の本を
参考につくりました。

首周りの紐にゴムが通してあり、小さな子でも
自分で簡単にかぶる事が出来ます。

腰の紐もゴムとマジックテープで、ちょっと練習すれば、
自分一人で着られる作りになっています。

これで毎日一緒にお料理できたらいいね。

これは、こはなのというより母の余裕の問題です。。。


さてさて、2才のこはな。

どんなステキな毎日を運んでくれるでしょうか。

楽しみで仕方ありません。


2歳お誕生日.jpg
ニックネーム こはなのママ at 11:18| Comment(14) | 日々のこと

2007年04月21日

香りの不思議。

お料理
お料理が板についてきました。


日々、つわりと息切れと寝不足と赤ちゃん返りのこはなと
精一杯の共存生活を送っています。

・・・とは言え、こはなの時のあの生き地獄のようなつわりとは
全く無縁で、本当にありがたい限りです。

忙しい方が気が紛れて、辛さが半減するので、
気を使わず遊びに誘っていただけるお友達がいるのが、
とても救いです。


今日も、こはなをパパに託してアロマの学校へ。

サンダルウッドの精油についてお勉強しました。

サンダルウッドは、木の幹の深いところからとられる精油で
宗教儀式や瞑想にも使われ、
深く静かな静寂とリラックスをもたらしてくれます。

なじみのある白檀のいい香りがします。


いつものように精油のイメージワークをという事で、
私もサンダルウッドを静かに鼻から吸い込んだのですが、
なぜだか、どうにも上手く香りが体に入っていかないのです。

「え?この精油香りがない??」
っていうくらい。

何度も何度も吸い込んで、やっと香りを感じたものの、
鼻から入った香りは、のどの奥を通って
心窩部の辺りでぐっと止まってしまいました。

全然気持ちよくないのです。

普段なら好きな香りのハズなのに。。。

そんな私の横で、他の生徒さんたちは
「ああ、いい香り〜。癒される〜。」
なんて、豊かに香りの体験をされているご様子。

今日はサンダルウッドの精油の元となる
木の枝に触れる機会もあったのですが、
私だけ、全く香りがなく感じるのです。

そんなこんなで、一抹の寂しさを感じていると、
皆さんが、香りが鼻から全身に抜けるとおっしゃる中で、
先生も今日は香りが心窩部の辺りで留まっているとおっしゃいました。

先生も私と同じ妊娠初期で、
そんな事も関係しているのかとも思います。

つわりの鼻の良さで、
普段の生活の中での悪臭にはとても敏感なのですが、
こと精油の香りとなると、鼻の粘膜がくぐもっているかのように、
全くワケが分からなくなってしまうのです。

いつもと勝手が違うので、とまどう事ばかり。

これはアロマの勉強には致命的!?とも思いましたが、
逆手を取れば、今しか体験できないことでもあるので、
とりあえず楽しんで受け入れるしかありません。

サンダルウッドが体に入っていかない感じがするのは、
この精油を体が必要としていないせいなのかもしれません。

サンダルウッドがもたらしてくれる心の深いところでの対話は、
すでに妊娠中の夢うつつでボーッとした状態の今、
あまり必要性を感じません。

毎日お鍋を黒こげにしている私。

これ以上ボーッとしてしまっては本当に困ります。

それにサンダルウッドは、男性の生殖器や精力をつかさどると
言われていて、まさに、今私にもっとも必要ないものな気がします。

妊娠中って、こはなの時もそうでしたが、
男性を避けたいですよね。

基本的に、パパ以外の男の人が半径1m以内に来るのが
とても嫌だったのを覚えています。

私に必要なのは、もっと母性的なもの。

こういう風に精油を肌で感じていくと、
もっともっとアロマが身近で楽しくなってきました。

それもこれも一緒に学んで色んな助言をしてくれる
仲間がいてくれるからこそです。

本当にありがたいです。


そして、先ほど書いたように、最近私は本当にボーッとしていて、
誰かと話していても、話題が飛んだり、
ぽっと思いつきで何か言ってしまったり・・・。

最近の私の言動で気分を害された方がいらっしゃったらゴメンナサイ!

本当に悪気はないんです♪
ニックネーム こはなのママ at 22:27| Comment(9) | 日々のこと